AWARDS各賞

MIKA2022ポスター賞(シニア部門)受賞者

佐竹 孝(NTT) IoTの多端末収容環境下での効率的な位置登録方式 ~ 大規模障害時の適用事例 ~

MIKA2022最優秀ポスター賞(若手部門)受賞者

大谷 花絵(NTT)IEEE 802.11beにおける送信リンク選択技術の提案とMLD特性の実機評価
栗田 いずみ(鉄道総研)鉄道環境での電波伝搬シミュレーションにおける橋上駅舎モデルに関する検討
黒澤 達也(日本工大)受粉システムにおけるエピデミック通信最適化の一検討
谷口 美緒(室蘭工大)THz帯の磁性メタサーフェスの自動最適設計に関する研究
長谷川 太悟(日本工大)ドローンを用いた花探索のための人工蜂コロニーアルゴリズムの性能評価
澤田 優菜(都立大)無線電力伝送における受信機のグループ化を用いた最適スケジューリングの検討
澁谷 尚希(NTT)機械学習を用いた無線通信品質の予測技術に関する研究
平田 翔(日本工大)通信品質を考慮したハンドオーバ時のチャネルスキャン方式の評価

MIKA2022ポスター賞(若手部門)受賞者

横谷 温子(静岡大)PONプロテクション機能と連携した高信頼C-NATの提案
福島 健(NTT)ブロックチェーンを活用したマルチ無線ネットワーク実現に関する検討
松永 宏章(長岡技科大)位相変調を用いた時分割多重イメージセンサ通信のための同期手法
赤坂 瀬玲菜(広島大)Massive Connect IoTのための時空間同期を用いた同期SS-CDMAの実装と評価
田中 海斗(都立大)バイナリ無線トモグラフィのためのMUSIC法を用いたLOS/NLOS識別法
松永 彗吾(茨城大)水中可視光通信における角度ダイバーシティ受信機の最適FOVに関する一検討
藤澤 稔(東京理科大)強化学習に基づくBLEアドバタイズの低消費電力化手法
槇 鴻一(明大)有相関大規模MIMOでのBiGaBPによるデータ・チャネル同時推定と深層展開の応用
畑 知華代(日本工大)ドローン中継通信のための指向性ビームアンテナの研究
船越 宝(同志社大)疎密度モバイルアドホック網における端末密度を考慮した無線電力伝送

MIKA ポスター賞 若手部門(MIKA Poster Award for Young Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年未満の発表者を表彰する。選定されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のため の投票権を持つものとする.各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、配布された投票用紙で投票を行う、ポスターセッション終了後に投票用紙を回収し、その投票結果から、投票の多かった全投稿数の最大2割程度をポスター賞の 候補とする。候補のうち得票数の多いポスター最大半数程度を最優秀賞、残りを優秀賞として選定し、実行委員長の承認を得て受賞 者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。

MIKA ポスター賞 シニア部門 (MIKA Poster Award for Senior Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年以上の発表者を表彰する。選定 されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のため の投票権を持つものとする。各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、配布された投票用紙で投票を行う、ポスターセッション終了後に投票用紙を回収し、その投票結果から、最も投票の多かった1件(得票数が最多のポスターが複 数ある場合はそれら全て)をポスター賞の候補として選定し、実行委員長の承認を得て受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。

MIKA 功労賞(MIKA Volunteer Service Award)

対象

本研究会の参加者の中から必要に応じて若干名選定し表彰する。これらにおいて発表件数増、活発な質疑応答等、顕著かつ積極的な 活動を行い、本研究会の発展に著しく貢献したと認められる人物を選定するものとする。

選定方法

本研究会の開催中に、本研究会実行委員で議論し、受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。