AWARDS各賞

MIKA2025最優秀ポスター賞(若手部門)受賞者

芹澤 和伸(阪大)無線給電ドローンのための信号時相論理仕様に基づく軌道計画
加賀谷 咲那(工学院大)多値変調5Gパラメータによる重畳伝送方式のCDMA信号数評価
前田 侑里香(NTT)フィジカル空間OSによる時空間セマンティック通信制御
大内 駿輝(広島大)Wi-Wiを用いた同期SS-CDMA通信機能のUSRPへの実装:受信電力最適化に関する基礎検討
山内 雅明(阪大)認知症介護施設デジタルツイン化のリビングラボ実証と実用化に向けた課題
出井 翔真(日本工大)デジタルツインに向けた圃場内伝搬モデル構築手法の検討
福江 幸太郎(東京理科大)LTE/WLAN共存環境における機械学習を用いた干渉推定によるBAA選択適用効果
川瀬 雄也(茨城大)室内可視光通信における受信機移動を考慮したOOK方式とGSSK方式のSER特性評価
安見 海人(工学院大)UAVネットワークにおける電波伝搬モデル比較とSINR評価
小島 大(東京理科大)非線形振動子の抑制性結合を利用した自律分散型衝突回避手法のLoRaへの実装と性能評価
ケイ カロ(東京理科大)Coherent Ising Machineによる組合せ最適化手法の無線リソース割当問題への応用

MIKA2025ポスター賞(若手部門)受賞者

中井 希(広島大)無線双方向時刻比較技術(Wi-Wi)の距離計測性能評価:有線接続環境下での基礎検討
佐伯 綾香(東京理科大)水中音響通信における送信タイミングオフセットを用いたブラインドMIMO伝送
遠藤 優季(九工大)無線LANエリア拡張に向けた金属配管内における通信特性調査
國廣 風馬(九大)無線LANのCSIを利用した物体検知・混雑度推定特性の実験評価
酒井 優(明大)衛星コンステレーションにおける衛星間リンクを用いたMIMOフィーダリンク容量低下の改善評価
村上 貴大(工学院大)稠密無線LAN環境におけるマルチリンクとマルチAPの制御法の提案評価
白石 光(工学院大)UAVを活用したV2Xリレー伝送における適用範囲の一検討
柿本 健人(広島大)多地点同時測定可能なリアルタイムスペクトラムモニタを用いた屋内電波マップ生成の基礎検討
澤田 強希(東京理科大)MIMO DeepJSCCにおける分割画像の動的圧縮率制御と空間フィルタリングの関係性
小幅 脩太郎(都立大)反射波を利用したローカルマップ推定に関する検討

MIKA2025ポスター賞(シニア部門)受賞者

村田 健太郎(岩手大)生体を電磁的に模倣するインテリジェントファントム
宗 秀哉(工学院大)テラヘルツ波センシング技術を用いたプライバシーを配慮した姿勢検出

MIKA2025 スポンサー賞 受賞者

キーサイト賞:村田 健太郎(岩手大)生体を電磁的に模倣するインテリジェントファントム
チャレンジング賞:前田 侑里香(NTT)フィジカル空間OSによる時空間セマンティック通信制御
Opportunity Creator賞:上田 将矢(東京理科大)位相制御型Massive MIMOヌル空間拡張におけるウェイト導出の高速化
アイダックス賞:大内 駿輝(広島大)Wi-Wiを用いた同期SS-CDMA通信機能のUSRPへの実装:受信電力最適化に関する基礎検討
生体通信技術賞:山田 修平(広島大)組織分布がマイクロ波による乳がん検出のイメージング解像度に与える影響の検討
MIKA2025 NTT賞:風間 岳士(東京理科大)ブラインドアダプティブアレーを用いたLTE/WLANにおける周波数共用の実験的検討
NICT賞:山内 雅明(阪大)認知症介護施設デジタルツイン化のリビングラボ実証と実用化に向けた課題

MIKA ポスター賞 若手部門(MIKA Poster Award for Young Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年未満の発表者を表彰する。選定されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のための投票権を持つものとする。各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、投票フォームを通じて投票を行う、ポスターセッション終了後にその投票結果から、投票の多かった全投稿数の最大2割程度をポスター賞の候補とする。候補のうち得票数の多いポスター最大半数程度を最優秀賞、残りを優秀賞として選定し、実行委員長の承認を得て受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。

MIKA ポスター賞 シニア部門 (MIKA Poster Award for Senior Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年以上の発表者を表彰する。選定 されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のための投票権を持つものとする。各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、投票フォームを通じて投票を行う。ポスターセッション終了後にその投票結果から、投票の多かった全投稿数の最大2割程度をポスター賞の候補として選定し、実行委員長の承認を得て受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。

MIKA2025 スポンサー賞(MIKA2025 Sponsor Award)

対象

本研究会に出展しているスポンサー企業より、ポスターセッションで発表された研究の中から、産業界の視点から価値が高いと評価されたものに対して授与する。選定されるポスターは、学術的な新規性や有用性に加えて、社会的・産業的応用の可能性を有するもの、今後の発展が期待されるもの、あるいは実務や技術的課題解決への貢献が大きいと認められたものを対象とする。

選定方法

本研究会にプラチナおよびゴールドにて出展している企業、ランチョンセミナーを主催する企業が選奨権限を持つものとし、全ポスターの中から1件を選定する。なお、MIKA ポスター賞との重複を認める。

表彰方法

受賞者に対して企業名(出展担当者名)で賞状を贈呈する。賞のタイトルはスポンサー企業に一任する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。