AWARDS各賞

MIKA2024ポスター賞(シニア部門)受賞者

戸村 崇(東京科学大)小型衛星搭載用折り紙展開アンテナ・サブテラヘルツ帯アンテナの研究
谷口 諒太郎(NTT)建物の側面画像を活用した深層学習伝搬損失推定モデルにおける建物密度特性評価

MIKA2024最優秀ポスター賞(若手部門)受賞者

後藤 遼 (ATR)光源位置推定システムを用いたドローン飛行制御実験
服部 元磨 (MWF/拓殖大)HAPS追尾のためのゾーニングによる
薄型化・軽量化レンズアンテナのビーム走査特性の検討
畑木 達也 (広島大)リアルタイムスペクトラムモニタを用いた
屋内ローカル5G電波マップ生成:見通し外環境の考慮
澤田 優菜 (都立大)バッテリ残量を考慮した時分割無線電力伝送スケジューリング手法の性能評価
米田 拓海 (NTT)複数RIS制御手法による無線品質向上と省電力化の実験的評価
桑原 新大 (同志社大)ナシの枝の距離を考慮したドローンによるナシの花検知の検討
大内 駿輝 (広島大)Wi-Wiを用いた同期SS-CDMA通信機能の
USRP実装:広帯域環境下におけるオフセットの影響の評価
赤坂 瀬玲菜 (広島大)Wi-Wiを用いた同期SS-CDMA通信機能の
USRPへの実装:オフセットと同時接続端末数の関係性
大井 優希 (山口大)ヌル空間拡張法を用いたMIMO線形信号分離方式の屋外伝送実験
吉野 量子 (中大)水中光無線通信における浮遊物の影響とその改善手法
遠藤 啓太 (日本工大)ナシ開花モデルと気温予測アルゴリズムを用いた
ナシ花粉採取時期推定手法の検討

MIKA2024ポスター賞(若手部門)受賞者

飯塚 大翔 (東京電機大)市街地マクロセル環境におけるRIS設置効果に関する一検討
大網 悠生 (東京理科大)OFDM水中音響通信における
Deep Learningを用いたタイミング同期の検討
吉田 有希(茨城大)海中可視光通信のための階層型
カラーシフトキーイング変調方式の信号点最適化に関する一検討
草野 恭平 (東京電機大)市街地マクロセル環境における
チャネル容量に対するRISの効果に関する研究
古矢 宇都美 (日本工大)畳み込みニューラルネットワークにおける
粒子群最適化法によるオプティマイザの設計と性能評価
貝賀 瑠乃 (日本工大)画像認識を用いたバナナの糖度推定に関する一検討
北 寛登 (広島大)無線双方向時刻比較技術(Wi-Wi)の
時刻同期オフセットの実測評価:統計的信頼性の検証
風間 岳士 (東京理科大)ブラインドアダプティブアレーを用いた
異システム間周波数共用の検討
高橋 拓也 (東京理科大)ネットワーク制御型中継局のためのオーケストレータ設計
野中 柊次 (東京理科大)水中音響通信における
Bell-hopモデルを用いたBAA-OFDM伝送方式の検討
古田 優泰 (岡山大)Growing Neural Gasに基づく
自律移動ロボットのための動的環境における物体追跡手法
藤田 桂太 (東京電機大)疑似量子アニーラを用いた電波伝搬推定システムの提案

MIKA ポスター賞 若手部門(MIKA Poster Award for Young Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年未満の発表者を表彰する。選定されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のための投票権を持つものとする。各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、投票フォームを通じて投票を行う、ポスターセッション終了後にその投票結果から、投票の多かった全投稿数の最大2割程度をポスター賞の候補とする。候補のうち得票数の多いポスター最大半数程度を最優秀賞、残りを優秀賞として選定し、実行委員長の承認を得て受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。

MIKA ポスター賞 シニア部門 (MIKA Poster Award for Senior Researchers)

対象

本研究会において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10年以上の発表者を表彰する。選定 されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとする。

選定方法

本研究会に参加している実行委員の資格を持つ者、および実行委員長が特に認めた者(以下、選定委員)は、ポスター賞選定のための投票権を持つものとする。各選定委員は、優れたポスターを全投稿数の2割程度まで選定し、投票フォームを通じて投票を行う。ポスターセッション終了後にその投票結果から、投票の多かった全投稿数の最大2割程度をポスター賞の候補として選定し、実行委員長の承認を得て受賞者を決定する。

表彰方法

受賞者全員に対して本研究会実行委員長名で賞状を贈呈する。表彰は研究会の閉会式にて実施する。

公示

本表彰を行った場合には、受賞者の氏名や業績の内容等を本研究会ホームページ上に掲載する。